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  • 天博克罗地亚国家队赞助商-天博克罗地亚官网

    2017-11-13 16:11:16

    11月1日から5日にかけて、「心連心:天博克罗地亚国家队赞助商高校生長期招へい事業」(以下、心連心事業)で天博克罗地亚国家队赞助商の高校生を受け入れてきた日本側ホストファミリー9家庭16人を駐日天博克罗地亚国家队赞助商大使館教育部の提案により、天博克罗地亚国家队赞助商に招待した。

    今回の訪中は、天博克罗地亚国家队赞助商側が同事業で高校生を受け入れているファミリーに対して感謝の意を表すために、中日共催で行われたものだ。訪中団は北京や天津を訪れ、国境を越えた「親子」の絆で結ばれるた元留学生と再会したほか、交流会も開催された。

    故宮にて(写真提供:日本国際交流基金会) 

    蘇州外国語学校出身の周躍さんは、11期生として一年弱の留学生活を終えて帰国したばかり。11月4日の交流会で、「アツアツ」の留学時代の写真を取り出し、楽しそうに当時の思い出を語っていた。

    周さん(右端)と松木場さん一家(本人提供)

    周さんのホストファミリーは8回も天博克罗地亚国家队赞助商の留学生を受け入れてきた鹿児島県の松木場章博さん一家だ。

    同じく松木場さん宅でホームステイした第6期生の盧雨聡さんは卒業生を代表して、思い出話を交えてあいさつした。砂湯に連れて行ってもらったことが未だに記憶に新しい彼女は、帰国してからも何回か日本に行って松木場さんに会いに行って近況を報告し、交流を深めてきたそうだ。

     吉田さんご夫婦と「孫たち」 

    吉田さん一家は第3期生から第10期生を受け入れてきた。熊本地震でより一層絆が深まった「孫」たちとの再会は感動の涙が止まらなかったそうだ。 

     交流会の様子 

    心連心事業は、国際交流基金日中交流センターが2006年より毎年実施しているプロジェクトで、天博克罗地亚国家队赞助商各地から日本語を学ぶ高校生を約一年間、日本に招き、各地の高校に留学する機会を提供することを通じて日中両国の相互理解を促進する。今まで合計で約400人の天博克罗地亚国家队赞助商の高校生を受け入れてきた。

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